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関西リンドリオフ

1月17日から18日の2日間、大阪に遠征してきました
タイトルの通り、関西リンドリオフに参加するためと
その翌日の「こみっくトレジャー」に一般参加するためです

こちらのBlogに来ている人には特に説明は不要かなとも思いますが一応
関西リンドリオフとはブラウザゲームの「リング☆ドリーム」の
ユーザー主催の大規模オフ会のことです

ですがなぜかそこに公式の運営や声優、絵師も参戦するという
他のゲームのオフ会とは一味も二味も違っているのがこのリンドリオフ

関西はそれなりに遠いんですが遠出する甲斐はあるオフ会なので
スケジュールが確定すると同時に参加申請させていただきました
開催日1週間前には満員札止めで参加受付〆切りになったみたいで
やはり早めに申請しといて良かったなあと

前日・当日の模様はpixivにUPしたのでそちらを見てみてください
pixiv「関西リンドリオフのレポ」

で、ここからはpixivのレポでは描ききれなかったことをば

20150117offresult002.jpg
20150117offresult000.jpg

以上の画像がリンドリオフと翌日のこみトレの戦利品
色紙2枚はリンドリオフの景品です

オフの抽選方法は参加者全員に配られた名札に番号が振ってあり
その番号が呼ばれた人から順番に
「参加者提供の景品」+「リンドリ公式が用意した景品(在庫がある限り)」
の2個の景品を選んで持っていけるというものでした

で、僕の番号は抽選のかなり最初の方に呼ばれまして
一般参加者として来ていた公式絵師「織音さんのイラスト色紙」(参加者提供分)と
「後藤邑子さんのサイン色紙」(リンドリ公式提供分)の2枚を選んだというわけです

あとハロウィン園原やラヴァーズ井ノ瀬のデザイナーとして知られる
石川ヒデキ先生も一般参加者として来ていたので
UR絵がデカデカと載っているビジュアルファイルの1にサインをいただきました

シュバルツのカラー絵はこみっくトレジャーで新刊として出ていた本の表紙です
まさかコミケじゃなくこみトレでリンドリ新刊に出会えるとは思わなかった
この本、イベント終了時には完売しておりました

そしてこみっくトレジャーにはリンドリ公式が企業としてブースを出展
去年の冬コミで速攻売り切れたリアルガチャ(カンバッジ)はこちらでも売り切れ
僕も数個引くことが出来、冬コミで揃わなかったソニとヴァンプ様を手に入れ
無事にコンプすることが出来ました

揃ってしまってから言うのもなんだけどもう少し種類多くても良かったなあ
またキャラを増やしてやってくれるとありがたいです

関西での2日間で物理的にやったことといえばそのくらいで
後は知人・知らない人の区別なく話しておりました
やはりこういうイベントの醍醐味はその場に居合わせた人が作るものですな
旅の思い出は沢山ありますが「あれも楽しかった」「これも楽しかった」
っていう感想ばかりになってしまうのでここいらで締めとさせていただきます

次は2月末のリンドリリアル興行ですかね
50人弱のオフ会でもこんなに楽しいのに
同じゲームが好きな人がひとところに400人以上集まったらどうなるんだろうか
今から楽しみです

FG行ってきました

20141213001fg.jpg

もう昨日の話になってしまいアレですが
「ファイティングガールズ12 聖戦~JIHAD2014~」行ってきました

ここんとこプライベートがバタバタしてて
FGに顔を出せなくて1、2回くらい間が空いたのですが
年末の大一番「ジハード」ということで
これは見なければ!と会場に足を運びました

僕はわりと懐古派というか少し前の選手に思い入れが強いので
今回のメンツは豪華は豪華なんですけど
「これでジハードか~。いい選手揃ってるけど大御所系があんまりいないな」
なんてことを思ってしまいました
ベテランの大物レスラーの方を評価してしまいがちになるのは
リアルプロレスファンのサガなんですかね

が、興行が始まってみるとそんな思いもどこへやら
やはりジハードのマットに立つだけあってどの選手もクオリティが高く
また僕の中では「継続参戦している若手・中堅」という認識だったファイターが
すっかりFGの顔になっていました

全試合に見所があったんですが書き出していくと長くなってしまいますので
昨日特に印象に残ったところをつらつらと書いていきます

まず第1部メイン(2部構成で興行前半、後半部分でそれぞれメインイベントがあった)
武藤つぐみvsパンサー理沙子ですが、わりとのんびりしていた印象があったパンサーが
すごくアグレッシブかつ技の入りも的確で
ファイターとして格段に成長しているのに驚きました
何回か見ないうちにここまで上手くなっていたのかと

また相手の武藤選手も遠慮なく技を繰り出してくるセンスがあるファイターで
2人の技術と意地が上手い具合に噛み合った名勝負になりました
決着は意外なカタチで訪れましたがこの対戦だと
いい落としどころではなかったかと思います
あと武藤選手のコスが凄かったw

第2部は各試合にカラーが違っていてファーストマッチが大小の対比
セカンドマッチが善悪の対比みたいな感じでしたね
後者の方は悪役がそこまでヒールに染まりきっていないフラグも立ててましたので
今後何かしらのフォローがあるかも知れません

で、あっという間に第2部メイン
「金城vs雨宮なら金城が圧倒するだろうなあ」なんて思ってたら
雨宮が上手い・速い・凄いの三拍子揃った動きで試合序盤のペースを握りました
技の仕掛けと入りがとにかく速くてそれなりのランクのファイターじゃないと
受け身取れないんじゃないかコレ、と別の意味で心配しましたが
相手が金城ということもありそこらへんはノープロブレム
いやはや、FGってこういう試合出来て当然くらいのレベルになってたのね(汗)

一進一退の攻防というよりは両者ノンストップで攻め合っているうちに
いつの間にやら20分が経過
この時間帯になると両者とも、マラソン走ってきた後のように
ゼーハーゼーハー言ってて苦しそうでした
実際もの凄い運動量の試合をほとんど休み無しで20分続けていたので
これは演技じゃなくてマジで苦しかったんだろうなあと

最後は敗者の体力を最後の一滴まで搾り取るような技で決着
試合後のやり取りもファイターという設定と友達同士というリアルが
絶妙に入り交ざる感じですごく良かったですわ
未見の人のために詳細は割愛しますがここらへん収録されるのかなあ

そんなわけで計5試合
年間通して最高レベルのFG興行「ジハード」は
試合のクオリティとしても過去最高レベルなんじゃないかってくらいのアレで
とても楽しく観戦出来ました

あと今回気づいたのはFG興行にありがちだった無駄な待ち時間が
ほとんどなかったこと
なので体感的にはテンポよくイベントが進行していきました
こんなところにも4年間のFG積み重ねが生きているんだなあ

そして来年はFG5年目に突入するってことで
もう大会スケジュールも決まっているようです

ファイティングガールズ公式Blog

1年目を思い出すと「あんなファイターもこんなファイターもいたなあ」と
懐かしい気持ちにならないでもないですが
しかし今回のジハードのように過去のファイターを凌駕する
新しい人材が次から次へと出てきますので
それらのファイターに出会えること、
そしてその場に居合わせることが出来ることを楽しみにしたいです

「ごすこん」の人

とでも言えば通りがいいんでしょうか
以前、「冬長」名義で活動をされていた蜈蚣Melibe(むかでめりべ)さんの商業新刊
『この世界には有機人形がいる』を購入しました

この単行本は有機人形の話を1話読み切りで8本詰め込んだ短編集
有機人形ってのは奴隷として好きなことをさせられる人形だと思ってください

で、この中の一編にボクシングの選手として働かせられる有機人形の話があると聞いて
amazonの即日便で注文しました

20141124001melibe.jpg

画像はこんな感じ(古い型のガラケー撮影なので画質は申し訳ない)
コメディ回ではあるのですがちゃんと戦っております
作者さんがボクシング好きだけあってグローブの描写も相変わらず素晴らしい

またこの作者さんはかつてこの作品も描いていて

1002531_435155729934857_2104429165_n.jpg

雑誌掲載時は「リングにかけるわ」とかそういうタイトルだったと思います
ここを見てくださっている方だと知っている人も多いのではないでしょうか
こちらは『くちびるからすべてが始まる』という短編集に
多少の描き下ろしを加えて収録されているみたいです
今更新刊では手に入らないかなあ…

まあそれはそれとして冒頭に紹介した『この世界には有機人形がいる』は
今月の20日に発売したばかりですので紙で欲しいという人は注文してみてはいかがでしょうか

『この世界には有機人形がいる』(太田出版の作品ページ)

この作者さんのボクシングを題材とした話はもっと読みたいなあ
要望は出版社宛に送ればいいのかしら…

関西の方に行ってきました

また1ヶ月経過の広告が出ていたので日記更新
特に何があるという話でもないのですが、先月関西の方に出張っておりました
イベント参加とかそういうのではなく単なる個人的な用事で

で、東京に帰ろうかという時に大阪京都に寄るタイミングがあったので
「明日大阪か京都で飲める人いない?」的なことをTwitterで呟いたら
京都在住のレッスルクラスタさんが反応してくれて急遽翌日の23時から飲み会開催

落ち合った場所がその人たちの職場の近くという立地条件の良さもあったんですけど
ド平日の23時集合の飲み会に付き合ってくれるなんて感謝感謝でございますよ

突発的な飲み会だっただけに集まったのは3名だけでしたが
いずれもレッスルファンとしては20年選手の猛者ばかり&プロレスファンなので
色んな方面での話が弾みました
腐るほどレッスルの話はしてきたはずなのにまだまだ出てくるというのは
自分たちの中でまだ何かしらやってみたいという気持ちがある表れ
なんじゃないかな~と思っています

また今年に入ってから関西をはじめとして日本各地で
レッスルやリンドリのオフ会が開催される等
時間が10年前に巻き戻ったような交流の活発さを見せております
来年では大阪で大規模なリンドリオフが開催されるようなので
そこも期待したいですな

90年代や2000年代初頭はオフ会とかよく参加したもんだ~、と
懐かしい感慨に浸っていた今日この頃でしたが
ここにきてまたその熱が再燃するとは
いやはや人生なにがあるか分からんもんです

りょなけっと2とかに行ってきました

と言ってもサークル参加ではなく一般参加です
更に言うならイベント時間中は会場にいなかったので
本当の意味で参加したということにはなりませんが…

とりあえず「りょなけっと2」が開催された9月28日(日)の様子を時系列で

【朝】
午前10時ちょい過ぎにりょなけっとの会場に到着
アフター用の色紙2枚を渡して離脱
20140928002ryona.jpg
20140928003ryona.jpg
(↑色紙画像2枚)

午前11時に後楽園ホールに到着
リンドリなどでお馴染みのDDTが昼興行をやるというので駆けつけました
その理由は次項で

【昼】
11時ちょい過ぎに入場すると売店で買物を済ませ
会場内に設けられたサイン会の待機列へ
DDTをはじめ各プロレス団体は試合前や休憩時間に
特定の選手を指定してサイン会を開催することが多いんですが
この日の試合前サイン会はリンドリにもゲスト出演している
日本プロレス界のエース、飯伏選手でした

前々からリンドリの飯伏選手Tシャツにサインを貰いたいと思っていたので
「この機を逃したら次はいつになるのか」という思いからこの日はDDT観戦を選択
20140928001ibushi.jpg
サイン貰いました、わー!

満足した後は楽しくプロレス観戦
飯伏選手のサインが欲しかったのもあるんですが、この日の対戦カードは
DDTの将来を占うのに重要な試合ばかりでその結末を見届けたかったのもあります
試合結果は割愛しますが、プロレスファンとしても「行って良かった」と思える興行でした
あの試合を生で見届けられたのは将来自慢出来るかも知れない

【昼~夜】
興行終了後、再びりょなけっとの会場へ
後楽園ホールがある水道橋から3駅なのでわりとすぐに到着
しかしイベントは既に終わってましたw
まあプロレスが終わったのが大体りょなけっとの終了時間だったからなあ

とりあえずアフターのジャンケンを見守り
その後の打ち上げに参加させてもらえることになりました
何もしてないのになんか申し訳ない

【夜】
打ち上げは秋葉原のガッツリ食える店に入ってトーク三昧
今回は100サークルを越えるイベントだけあって打ち上げの参加者数も過去最高
色んな人と色んなことを話せてイベントに参加したような気分になりました
同好の士と話してると「あれもやりたいこれもやりたい」と創作意欲が刺激されますね

午後9時過ぎくらいに1次会がお開き
その後2次会もあったみたいですが僕はここでお暇させてもらいました
朝から夜まで充実した1日だったなー、と思います

【その他】
一応日記はここで終わりなんですが今回打ち上げで話したことの中に
「漫画バ○ルの第1号で使われていた絵が好きで~」ってのがありまして
僕も前から地味に気になっていたので家に帰ってから本腰入れて探してみました

そしたら旧PCのデータのバックアップ用に残していたCD-Rの中にありました
20140929miyusono001.jpg
元データの作成日時を見たら2003年の9月25日ですって
今見たら大分ヘタだけど当時としてはかなり上手くいった方だと思います
今の技術で描き直したいなあという気持ちもあるにはありますがw

高解像度のデータも残ってるのでまたイベントとか出る機会があれば
原寸大でプリントアウトしたヤツでも持っていきます
プロフィール

TOM

Author:TOM
女の子のボクシングとかプロレスとかが好きなオッサンです。よろしくしくよろ

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